我が家の2020年の運用報告✨
皆さん、こんばんは🌆
投資家のリョウと申します😊
2021年、年が明けて早くも1週間が経とうとしていますが、緊急事態宣言が発令される見通しで来月7日迄を予定しているようです…
今回は2020年の我が家の運用報告についてお話ししたいと思いますのでよろしくお願いします❗️
先ず私の総資産についてですが、私のPF(ポートフォリオ)は殆ど不動産が占めているので金融資産は全体の15%にも満たないです💧
(子供のジュニアNISAは含んでいません)
その為、不動産につきましては一昨年の公示価格と昨年の公示価格を比較してご報告します。
私の所有する不動産価格は4.55%上昇しました…
正直、コロナで不動産にも影響が出ると懸念はありましたが幸いにも所有する全ての不動産が上昇しました。
続いて金融資産ですが、此方は9.8%程増やす事が出来ました…
昨年の3月にネット証券を開設してこれまで主に運用してきた某大手証券会社を最小限に留めて思い切って切り替えたのが功を奏しました。
それと一昨年にバイクで事故に遭い、示談金が振り込まれたのも大きかったです…
(事故後ものすご〜く大変でしたので素直に喜べない事なのですが…)
2021年は不動産公示価格がどのようになるかは不透明ですが、これまで同様に節約と運用で金融資産を増やして昨年以上の成果を出す事を目標として掲げています❗️
2020年分の確定申告がこれからなので概算ですが、収入の1.3倍〜1.4倍位は総資産が増加したのではないかと思います…
今回のブログは以上です。
また次回のブログでお会いしましょう✨
投資初心者🔰や株式投資を検討している方へ
皆さん、こんばんは🌆
2021年新年、明けましておめでとうございます🎍🌅⛩
投資家のリョウと申します。
今回は株式投資初心者🔰の方や株式投資を検討している方へ相場に対する心構えをお話ししたいと思っていますのでよろしくお願いします❗️
これまで私は株式投資や運用益などについてブログでお伝えしてきましたが、今年も昨年に引き続き、相場が荒れそうな感じがします…
暴落の中にもチャンスありと捉えるか、或いは大損しかねないと捉えるかは人それぞれかと思います…
私自身、株式を購入せずに相場を静観するのも投資だと思っています…
相場の動きを見て考えて得たものは人生が終わる迄の財産となります…
何が言いたいのかと言いますと大胆になる時は大胆にそして慎重になる時は慎重にという使い分けが巧く出来る様になれば投資の世界でかなりの武器になるという事です❗️
投資を始めたばかりの方はご自身の有価証券などの財産が目減りする事に対して悲観的になったり、やっぱり投資は危険だという気持ちになりがちだと思います…
それは致し方ない事なのですが、投資はあくまでも余剰金で行い、手を付けてはいけないお金はきちんと確保して生活をすれば直ぐに困窮する事は無いと思います…
因みに私は全財産の1.5%〜3%の範囲で有価証券に投資をしています❗️
昨年、4月から日経225、ダウをはじめとして株価が鰻上りで個人投資家の利益が機関投資家を上回っていると言われています。
ただ、株価はいつ暴落するかは誰にも予測出来ないので私は常に暴落に備えて投資をしています…
今回のブログは今までとは異なる角度での内容ですが、1人でも多くの投資家さん達が市場に長く残って欲しいという想いで書きました…
今年もマイペースでブログを書いていこうと思いますのでよろしくお願いします❗️
今回のブログは以上です。
また次回のブログでお会いしましょう😊
初心者🔰の為の株式投資(分散投資編)について
皆さん、こんばんは🌆
Merry X'mas🎄🎉
投資家のリョウと申します…😊
今回は分散投資についてお話ししたいと思いますのでよろしくお願いします❗️
分散投資と言っても色々な方法があって一度のブログではご紹介しきれないので株式、債券、コモディティと大きく3つに分ける分散投資について説明します。
ひとつ目の株式についてですが、私のお勧めは全世界株式かS&P500の指数連動型のETFか投資信託でPFには40%〜60%位の比率を組み込む事をお勧めします。
ふたつ目の債券につきまして私のお勧めはeMAXIS Slimシリーズの先進国債券でPFには20%〜30%位を組み込む事をお勧めします。
最後にコモディティですがこれは金鉱株やBTC(ビットコイン)など商品取引所で取引をされている商品という意味の投資用語です。
その中で私のお勧めは金のETFでPFには30%〜40%位を組み込む事をお勧めします。
BTCも今年はかなり上昇して最高値を更新しましたので2%以内の範囲でPFに組み込んでも良いと思います。
※BTCはポラティリティ(価格変動)が激しいので少額から投資する事をお勧めします❗️
下の円グラフは株式50%,債券20%,コモディティ30%で運用した場合のポートフォリオの一例です。
投資のポートフォリオを組む上で常に利益を出し続ける事は至難の技ですが、投資をする上で相関関係や逆相関関係を意識する事がとても重要です。
相関関係とは比較対象が比例して値動きをする場合の事を意味して逆相関関係は反比例する事を意味します。
株式ひとつで投資をすれば相場の局面が良ければ最高のリターンが得られますが、逆にリスク(価格変動が大きくなるという意味)は大きくなります…
上の3つを上手く組み合わせる事により、逆に相場の局面が悪くてもダメージを最小限にする事が出来ます❗️
今回は分散投資について説明しました。
このブログの内容は分散投資の「いろは」なので今後のブログでもう少し踏み込んだ内容をお伝えしていきたいと思います。
最後に投資はあくまで自己責任でお願いします❗️
今回のブログは以上です。
また次のブログでお会いしましょう😊
初心者🔰の為の株式投資(国内株式購入編)について
皆さん、こんにちは🌞
投資家のリョウと申します☺️
今回は株式投資(国内株式購入編)についてお話ししたいと思いますのでよろしくお願いします❗️
先にお伝えしておきますがこのブログを読めば国内株式で必ず儲ける事が出来るという事ではありませんので誤解のないようにして下さい(笑)
投資はあくまでも「自己責任で」という事を念頭において下さい❗️
それでは本題に入ります。
以前の私のブログで取り上げた特定口座やNISAでお伝えしてきた部分と重複する内容になりますが、株式(上場している物)は証券会社でしか購入する事が出来ません。
先ずは証券会社で口座を開設する必要があります。
株式を購入する際には購入手数料を証券会社に支払う必要があるので手数料の安いネット証券を選ぶようにしましょう❗️
因みに私は10年以上前に開設した某大手証券会社とネット証券の口座を持っていて両社を比較すると株価(購入金額)によりますが、ネット証券で購入した場合、手数料は5分の1以下で済むと思います…
証券会社で口座を開設したら(1〜2週間あれば開設出来ると思います)、株式を購入出来る訳ですが、購入する銘柄を選んで注文の種類を決めます。
指値(買いたい値段を指定する事)、成行(市場の値動きに任せる事)のいずれから選ぶのですが指値は1単元(通常は100株単位)で購入しないと選べません。
というのはミニ株(10株単位)や豆株(1株単位)といって1単元未満で購入する事が出来るからです。
この場合は成行のみでしか購入出来ません。
指値の場合は更に期間の指定が出来ます。(当日中から諸条件ありの後日迄)
以下の円グラフは実際の私の国内株式のポートフォリオです❗️
ETFとインデックスファンド(積み立てNISA込み)を組み合わせています…
此方の合計投資金額はご想像にお任せしますが、恐らく軽自動車1台分位だと思います(笑)
現在は国内の個別株は保有していません…
(2020年12月時点)
個別株であれば配当金が出る銘柄もありますし、敢えて無配で株価の値上がりに注視する企業もありますので利益も様々です…
その一方で減配や株価が下がる事も勿論、ありますから注意は必要ですが…
他には国内の個別株ですと1単元(単元未満は優待制度が利用不可です)購入して優待制度を利用するのも楽しみのひとつです😊
実際、私も7,8年前からこの夏迄、複数の個別株を保有していましたので優待券で買い物をしたり娯楽を楽しんでいました♬
また今年のコロナの様な大暴落など「買いだ」と思えるタイミングが来たら国内の個別株も購入したいと思っています✨
今回は国内株式購入編についてお話ししましたが10万円未満で1単元分購入出来る銘柄も少なくないので利益だけに捉われず(勿論、損益も重要ですが)優待目的で株を買って日々の生活を楽しむ事も株の醍醐味だと思います😄
銘柄の選定はスクリーニング機能のあるアプリ(私はYahooファイナンスを利用しています)で皆さんの条件に合った個別株を検索する事が出来ますので是非活用してみては如何でしょうか⁉️
最後に繰り返しになりますが投資はあくまでも自己責任でお願いします…
今回のブログは以上です。
また次のブログでお会いしましょう😊
投資初心者🔰に伝えたい運用益の価値について
皆さん、こんばんは🌆
投資家のリョウと申します…😊
今回は運用益の価値についてお話ししたいと思いますのでよろしくお願いします❗️
運用というと敷居が高く感じるかもしれませんのでまずは何方でも直ぐに出来る内容で説明します。
それでは本題に入ります。
現金払いやクレジットカード払いで貯める事が出来るポイントを例に上げるとそのポイントを活用すれば立派な運用と言えると私は思います。
私は溜まったポイントを活用して日頃の買い物やこの記事を書いているiPhone8もポイントで購入しました✨
更にその前に使っていたiPhone6sやその前のAndroidもポイントで購入したので私はスマートホン本体にお金を掛けた事はありません❗️
今年から有料になったレジ袋もポイントで支払うなど細かい金額の物でもポイントを活用しています。
ここまでは投資以外の内容でしたが投資に話を移しますと今年から国内の投資信託もポイントで少額ずつ買い増しをするようになりました…。
私は複数のクレジットカードやポイントカードを使い分けているので色々な場面でポイントの恩恵を受けて生活しています✨
因みにポイントが付かないのは病院や処方薬局での現金払い位でそれ以外の買い物や水道光熱費等生活費の支払いはクレジットカード払いで全てポイントが絡んでいます。
ざっと見積もると年間で生活費と個人事業費を合わせてゆうに300万円〜400万円を超える金額となるので毎年数万円分のポイントが溜まります❗️
なので私はポイントを貯める事は列記とした運用だと思っていますし、そのポイントで得た利益(投資信託購入分)は運用益としてお金を生んでいます。
FIREして運用益だけで生活をする為には4%ルールですと年間400万円で生活するには1億円が必要(家族構成で金額は増減しますが…)だから道のりが遠いとかよく聞きますが、私はそんな事は無いと思います❗️
私は就学前の子供を抱えるひとり親で11年程前に脱サラをして現在は不動産投資と有価証券の運用益で生計を立てています。
正直、我が家の場合、生活費よりも事業費の方が遥かに高いですし、先述したポイントやこれまでの運用益を再投資してここ数年は資産を増やす事も出来ています…。
小さな事からコツコツと積み重ねる事が重要なのは間違い無いと思います❗️
10万円を運用して年間5%の利益で5千円、所得税を引かれて4千円弱も増やせたと私は感じます✨
これは私が高校生の時に時給530円でアルバイトをしていたからというのもあるかもしれませんが…(苦笑)
今回は運用益の価値についてお話ししました。
皆さんも小さな利益でコツコツと運用する事に着目をしてみては如何でしょうか⁉️
今回のブログは以上です。
また次のブログでお会いしましょう😊
初心者🔰の為の株式投資(ETFと投資信託編)について
皆さん、こんばんは🌆
投資家のリョウと申します😊
今回はETFと投資信託についてお話ししたいと思いますのでよろしくお願いします❗️
それでは本題に入ります…
ETFとは「Exchange Traded Fund」の略で上場投資信託の事を指します。
私も最初は横文字だと全く理解出来なかったのですが上場投資信託と聞いてETFは投資信託の類いなんだと理解する事が出来ました。
ETFと投資信託のひとつ目の違いはETFは上場しているので株式市場の開場時間に証券会社でしか購入出来ないという特徴があります。
そして株価のように株式市場が閉場する迄、リアルタイムに値動きします。
対して投資信託は証券会社以外の金融機関でも購入可能です。
(但し、その金融機関で取扱いがある商品のみ)
これは投資信託は開場日毎の終値で値が決まるという特徴があるからです。
(買いを入れたその日の値ではなく翌営業日の終値で買う事になります)
ETFも投資信託と同様に私がこれまでのブログで触れてきた積み立てNISA、NISA、特定口座で購入出来ます。
NISAや特定口座では積み立てNISAの様に定期買い付けも可能です。
ふたつ目の違いはETFは口数の単位での購入のみで投資信託は指定した金額(基本的に100円以上)でも口数単位でも購入出来る事です。
なのでETFは最低一口分の単価の投資資金が無いと購入が出来ませんが、投資信託は100円で投資が出来ます。
(双方共に楽天証券であれば楽天ポイント、SBI証券であればTポイント、更に現金との合算で購入も可能です)
但し、定期買い付けの場合は既にお解りかと思いますが、ETFが値上がりして買い付け日に指定口数以上の残高が無いと購入が出来ないので注意が必要です❗️
その点、投資信託は指定した金額で買い付けが可能なので事前に決まった残高があれば問題ありません。
3つ目の違いは基本的にETFは配当金、投資信託は分配金が貰えます。
簡単に説明しますと配当金とは上場している企業の利益から企業に掛かる経費を差し引いて株主にお金を配る仕組みで分配金とは投資信託で得た利益から信託報酬等を差し引いた分を山分けする仕組みです。
(ETFは投資信託の仲間なので信託報酬は掛かりますが投資信託に比べると安いです)
配当金は企業の業績が悪ければ、減配や無配となりますし、企業が成長すれば増配していきます。
対して分配金も利益に対して変動しますが、毎月分配型のアクティブファンド等は元本を切り崩して分配するので注意が必要です。
更にアクティブファンドは利益が出ていない場合でもプロの投資家の報酬分が搾取されるので気をつけましょう…
これらの理由で私は投資信託はアクティブファンドではなくインデックスファンドを強くお勧めします❗️
以上3つがそれぞれの特徴になりますが、ETFはある程度の運用資金があって株式のような取引きがしたいという方に向いていて、方や投資信託は少額から運用したいという方に向いています。
(繰返しになりますが双方共に現金ではなくポイントでも購入可です)
尚、まだ私の以前のブログをご覧になられていない方は其方をご一読頂きますと今回のブログがより解り易くなると思いますのでよろしくお願いします☺️
此方は世界株式連動型のETFの1年間チャート(推移を表した物)です。
此方は世界株式連動型の投資信託のチャートです。
それぞれの特徴を踏まえて運用をご検討されてみては如何でしょうか✨
因みに私は運用資金とポイントの運用を併用しています。
今回のブログは以上です。
また次回のブログでお会いしましょう😊
初心者🔰の為の特定口座とNISAについて
皆さん、こんばんは🌆
投資家のリョウと申します😊
今回は特定口座とNISAについてお話ししたいと思いますのでよろしくお願いします✨
以前のブログ(2020年12月1日投稿分の「初心者🔰にお勧めの投資方法について」)で積み立てNISAについてお話ししましたが、特定口座は積み立てNISAを開設する際に同時にお申し込みが出来ますので先ずは特定口座の特徴からお話しします。
特定口座は複数の証券会社や金融機関で開設が可能で源泉徴収ありかなしかを選択出来るのですが、一般の方は源泉徴収ありを選択すれば良いでしょう。
源泉徴収ありは特定口座を開設した証券会社や金融機関の方で所得税の計算をして有価証券の税引後の売却益、配当金、分配金等を口座に入金してくれるので確定申告が不要です。
源泉徴収なしは年収2000万円以下で他の雑所得との合計利益が20万円以下の場合は確定申告は不要ですが住民税の申告は必要です。
因みにこの源泉徴収ありなしの切り替えは後でも可能なのであまりシビアになる必要はありません。
次にNISAについてですが、NISAは年間120万円迄を5年間非課税で運用出来る制度です。
NISAの運用額プラス含み益(売却すると利益のある状態)をロールオーバー(非課税運用期間の延長)をすれば最大で10年間運用可能となりますが、その間は運用額の上乗せは出来ません。
NISAは積み立てNISAと同時に開設は出来ません(一つの証券会社か金融機関でのみ開設可能)のでコツコツと少額を積み立てるより、一度にある程度のお金を投資に回したいという方向けの制度だと言えるでしょう。
私はまだNISAと積み立てNISAが無かった頃から有価証券を保有していましたので特定口座のみで運用していました。
その後は2015年にNISA(NISAは2014年から制度がスタート)を開設して積み立てNISAがスタートした2018年より積み立てNISAに切り替えて現在に至ります。
ひとつ前のブログでも触れたのですが、私はこの夏から先月に掛けてアクティブファンドを全て複数銘柄売却しました。
今回はその詳細をお話ししたいと思います…
その内訳は特定口座で4銘柄、NISAで1銘柄、積み立てNISAで2銘柄です。
その合計額はNISAの1年間の上限額を少し上回る程度でしたが、この夏から今月に掛けて随時、特定口座で米国株購入資金に充ててきました。
米国株の投資方法や2020年の私の運用実績につきましてはまた別の機会にブログでお話が出来ればと思っています。
最後に一点、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、金融機関が倒産した場合は1000万円迄を補償してくれますが、証券会社が倒産した場合は保有有価証券全額分を補償してくれます。
ですが私は大手のネット証券(楽天証券かSBI証券で口座を開設する事を強くお勧めします(笑)
その理由は倒産のリスクが低いだけではなくそちらの2社は購入出来る取扱銘柄が多いからです❗️
今回は特定口座とNISAについてお話しさせて頂きました。
もし、よろしければ上記に先述したブログもご一読頂きますと今回のブログの内容がよりお解り易いかと思います☺️
以下にこの11月に売却したとあるアクティブファンドの精算書を貼り付けておきます…
今回のブログは以上となります…
また次のブログでお会いしましょう😊