2022年度の運用報告
皆さんこんにちは😊
専業投資家のリョウです。
前回のブログから長い時間が経過しました❗️
年度が変わりましたので昨年度迄の運用状況をご報告します。
国内PFですが現在の損益は+30.89%です。
内訳は2018年〜の積立NISA(野村證券)と2021年〜の積立NISA(SBI証券)、特定口座(SBI証券)のインデックス銘柄とJTの計10銘柄で全て含み益です。
ジュニアNISA PFも順調に含み益を増やして損益は+20.19%です。
(今年は30万円程購入して残りの投資枠は50万円程です)
今回のブログからiDeCoを別に分けました。
現在の損益は+6.06%です。
(一昨年の5月から運用開始)
米国PFはインデックス3銘柄個別2銘柄の計5銘柄で運用中で損益は+20.74%です。
昨年度は株式の比率を減らし、米ドル建の米国債券を購入しました。
PF上では債券の損益は-505%ですが、私はドル転を最後にしたのは2020年で1ドルの平均単価は106.07円なので実質為替差損はありません。
短期債券は99%,長期債券は79%でそれぞれ購入しており、尚且つ年利で2〜4.25%なので米国が破綻しない限りは損失にはなりません。
昨年度は株価とインデックス指数も下落したので株式を売却した時のキャピタルゲインとインカムゲイン(配当金)は雀の涙程でした。
政策金利が上昇して債券価格が下落したので以前購入した事のある米国債券ETFではなく米ドル建の債券について勉強しました。
債券そのものを購入したのは日本の国債を購入して以来、実に10年ちょっと振りです❗️
現金以外のPFについては以上ですが、実は所有している投資用物件の修繕が急遽必要になり、米ドルを円転しました。
金額にして110万円程です。
野村證券、SBI証券、iDeCoの合計が8桁に届いていたのですが予定外の出費で8桁には届かなくなりました…
ジュニアNISAを足せば8桁なのですが、私は子供の財産は子供に残そうと思っているのでジュニアNISAは別とします。
ジュニアNISAは年内で制度が廃止になりますし、ウチの子供は成人になるまで13年以上あるので成人後に新NISAに移す予定です。
(現行ではベストだと思いますが将来は制度が変わる事もあるので予定と表現します)
現行のNISAと積立NISAも年内で制度が廃止となり、新NISAへ移行となります。
今年は数年先の近い将来と10年後以降の未来に向けた将来設計もします。
新NISAの運用内容やこれまでのPFの運用状況も別の機会にブログで綴りたいと思います☺️
それではまたお会いしましょう♪