リョウの奮闘記

iPhone8で書く投資や運用、子供と私の運用実績について

初めて🔰の投資(ジュニアNISA編)について

皆さんこんばんは🌆

 

投資家のリョウと申します✨

 

今回のブログはジュニアNISAについてお話したいと思いますのでよろしくお願いします❗️

 

先ずジュニアNISAとはどういう物なのかを説明します。

 

ジュニアNISAとは0歳からの未成年の子供名義で開設出来る口座の事で証券会社や金融機関で開設が可能で年間上限額80万円迄を成人する迄、非課税で運用出来る制度となっています。

 

以前はジュニアNISAの運用資金の引き出しに制約がありましたが、現在は運用資金をいつでも引き出せるようになりました✨

 

私は未就学児がいる親なのですが、この2020年にジュニアNISAを開設して実際に運用を開始しました…。

 

このジュニアNISAは2023年で制度が廃止となってしまうので、私達親子が利用出来る期間は4年という事になります。

(2022年より成人年齢が18才に引き下げられますのでその後は2年分、非課税での運用期間が短くなります)

 

仮に年間の満額の80万円を運用すれば4年分の320万円が非課税で成人する迄、運用出来る事になります。

 

どのような銘柄を選ぶかにもよりますが、利回りが平均的な年間4%〜5%位の物を選べば学資保険より高いリターンが得られると判断しましたので我が家は学資保険ではなくジュニアNISAで運用する事にしました…。

 

因みに私の子供のジュニアNISAはSBI証券で開設しました。

理由は私が同証券会社で運用をしているからという単純なものです…。

 

2020年12月1日に投稿した私のブログ「初心者🔰にお勧めの投資方法について」で積み立てNISAについてでも触れたのですが私がお勧めする証券会社は楽天証券SBI証券です。

お勧め理由と以下に出てくるインデックスファンドとアクティブファンドにつきましてはそちらのブログに書いてありますのでよろしければご一読下さい😊

 

私の子供のジュニアNISAの内訳を簡単に説明しますと国内の投資信託2銘柄(インデックスファンド)とETF(上場投資信託)1銘柄と割とシンプルなものになっています✨

 

運用を開始したのは2020年11月4日からなのでまだ1ヶ月ちょっとを過ぎたところです❗️

以下に私と子供のPF(ポートフォリオの略で運用の内訳を意味する)の運用実績を貼りつけておきます。

(2020年12月9日現在)

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私の国内銘柄のPF(2年半前から今年に掛けて積み立てた分と随時購入してきた投資信託ETF)に子供のジュニアNISAのPFが肉薄しています😅

これは私がこの夏から先月に掛けて保有していた投資信託(アクティブファンド)を数銘柄全て売却した事で損益がプラス約30%から下落した事でこのような結果になっているのでジュニアNISAに対して決して大儲けが出来る制度で私が強く煽っている訳ではありませんので疑心暗鬼にならないで下さい(笑)

 

今年はコロナ禍からの株価値上げとコロナワクチン開発の期待感を受けてその後も株価が上昇しているという結果なので今後、子供が成人する迄は株価の大暴落がある事も念頭に入れて私は運用している事を皆さんにお伝えしておきます。

 

今後の運用結果につきましては折りを見てまたブログでお伝え出来ればと思っています…。

 

今回のブログは以上です。

 

また次のブログでお会いしましょう😊

初心者🔰にお勧めの積み立てNISAの銘柄選定について

皆さん、こんばんは🌆

 

投資家のリョウと申します。

 

今回は前回のブログの「初心者🔰にお勧めの投資方法について」で積み立てNISAをご案内しましたが、そちらの続編として積み立てNISAで運用する際の銘柄の選定について説明しますのでよろしくお願いします❗️

 

先ず、積み立てNISAで運用出来る銘柄についてですが、これらは全て金融庁の厳しい審査によって選別されていますので運用銘柄に全く知識のない方でも安心して運用出来ますので先にお伝えしておきます…。

 

とは言ってもネット証券(楽天証券SBI証券)で取扱のある銘柄はゆうに1000を超える数となっていますのでその中から積み立てNISAで運用する銘柄を選定するのは初心者🔰の方には至難の業と言っても過言ではありません❗️

 

そこでズバリ私がお勧めするのは全世界株式か米国株式S&P500のインデックスファンドです。

これは両方積み立てるという意味ではなくどちらか1銘柄で良いという意味です❗️

 

インデックスファンドとは、とある指数に連動する投資信託の事で上記の全世界株式とは日本を含む先進国と新興国の株価に連動して価格が決まる投資信託の事を言います。

(国毎に株価の変動は異なるので各国の平均値と思われるかもしれませんが全体の半分ちょっとは米国株式で占められています)

 

もう一つのS&P500とは米国企業の中から選ばれた500社の株価に連動して価格が決まる投資信託の事を言います。

 

余談になりますが、投資信託にはアクティブファンドという物もあります。

こちらはプロの投資家が銘柄を選定し利益を追求する投資信託なのですが、信託報酬という手数料が割高なのと長期的に見るとパフォーマンス(利益)がインデックスファンドに劣るという結果になっています。

 

実は私、特定口座、NISA、積み立てNISAで複数のアクティブファンドを数年に渡り保有していたのですが、先月に全てのアクティブファンドを売却しました。

 

現在は特定口座と積み立てNISAでインデックスファンドのみを保有しています。

 

話を本題に戻しますとインデックスファンドは手数料等の経費率(保有していると掛かる経費の事)が低く運用のパフォーマンスが良いと、正に良いとこ取りです✨

 

更に先にご紹介した全世界株式のインデックスファンドで私がお勧めするのは委託会社が三菱UFJ国際投信で「 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」という銘柄です❗️

こちらは全世界の先進国(日本を含む)と新興国を合わせた計49ヶ国の株式に投資が出来て更に株価により国の配分まで替えてくれる優れものです✨

こちらの目論見書(投資信託の説明書)のURLを貼り付けておきますので宜しければ目を通して下さい。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/prospectus/JP90C000H1T1_prospectus.pdf

 

もう一つのS&P500のインデックスファンドで私がお勧めするのは同じく委託会社が三菱UFJ国際投信で「eMAXIS Slim 米国株 (S&P500)」という銘柄です❗️

こちらは上の「全世界株式(オールカントリー)」より若干、経費率が低く米国株(S&P500)は繰り返しになりますが優秀な企業が選ばれており、米国株式に特化した優れものです✨

こちらも目論見書のURLを貼り付けておきますので宜しければ目を通して下さい。

https://emaxis.jp/pdf/koumokuromi/253266/253266_20200723.pdf

 

両者を比較するとほぼ値動きは同じですが、過去10年を振り返ると米国株(S&P500)の方が良いパフォーマンスとなっています…

ただ、これからの20年間はどうなるかは判りません…。

 

因みに私は来年1月からeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)1銘柄に33,333円を積み立てる事にしました😊

その理由は現在保有している国内の株式(インデックスファンドを含む)より多い配分で米国株式を米ドルで運用しているので日本円で積み立てNISAをしながら配分を見直していこうという思惑があるからです。

(ただこの先、米国株式S&P500に切り替える事も有りだと思っています)

 

今回は積み立てNISAで運用するお勧めの2銘柄とそれらの特徴について説明しました。

eMAXIS Slimのシリーズ銘柄は同じ指数に連動する他社のインデックスファンドと比べても経費率が低いのと楽天証券SBI証券何方でも運用可能なのでお勧め銘柄として取り上げました❗️

 

今回のブログで触れたNISAと特定口座につきましてははまた別の機会でお話したいと思います。

 

最後に目論見書の大まかな流れですがファンドの特色、国毎や銘柄の配分、投資リスク(投資に対する危険度という意味ではなく銘柄の価格変動という意味)、運用実績、手数料関連、税金(積み立てNISAの場合は非課税なので関係ありません)という構成になっています。

 

今回のブログは以上となります。

 

また次のブログでお会いしましょう😊

 

初心者🔰にお勧めの投資方法について

皆さん、こんばんは🌇

 

先ずは自己紹介をさせて頂きます。

 

私は株式投資歴10年、不動産投資歴11年の投資家リョウと申します…

私は現在、国内外の有価証券を全資産の2.7%程度で運用しています…

現在の運用実績は9%強の含み益(売却すると利益が出る状態)となっています…

今年の7月から11月に掛けて個別株式と投資信託を売却したので含み益が3分の1程になりました…

現在保有している銘柄で一番古い物は2年半前から積み立てNISAで購入している投資信託です…

(投資信託とは色々な物に投資が出来る商品が詰まった百貨店やコンビニのような物です)

これまでの私の含み益を計算すると大体、年率で6%強程で増加しています…

(配当金や分配金のインカムゲインは含んでいません)

 

それでは本題に入ります。

 

私が初心者🔰の方にお勧めする投資方法はズバリ積み立てNISAでの運用です!

 

積み立てNISAとは非課税で毎月100円から33,333円を年間約40万円迄、20年間運用出来る制度の事です。

この積み立てNISAは今現在、2042年迄の期間限定制度となっていますので2023年迄に積み立てNISAを開始すれば20年間フル活用出来るのであと2年ちょっとの猶予がありますので検討される事をお勧めします!

 

この積み立てNISAですがネット証券で口座を開設して後に積み立てNISAの口座を開設して利用開始が出来るようになります。

 

お勧めの証券会社は楽天証券SBI証券です!

 

楽天カードをお持ちの方は楽天証券で開設するとカード決済(ひと月5万円迄)が出来て更に楽天ポイントを活用する事が出来ます。

(33,333円分を積み立てNISAで購入して特定口座で16,667円分を購入すると毎月500ポイントが付与されます)

 

楽天カードをお持ちで無い方は楽天カードを作成するか或いはYahooカード等、Tポイントの貯まるクレジットカードをお持ちの方はSBI証券ですとカード決済は出来ませんがTポイントを活用する事が出来ます。

更にSBI証券投資信託保有しているだけである基準(保有銘柄によって異なる)のTポイントが付与されます。

 

クレジットカードを保有されていない方でこれからクレジットカードを作成する事を検討されている方は楽天カードを作成して楽天証券で積み立てNISAをされる事をお勧めします!

 

次に毎月の積み立て額について説明したいと思います。

 

お手元にある資金を50%,25%,25%と3つに分けます。

この25%分を年間の積み立て額の目安にして下さい。(毎月の積み立て額は2%ちょっとになります)

残りの50%は投資には手を付けず生活資金として貯金額を増やしていって下さい。

そして残りの25%は非常時に備えての資金として残して下さい。

 

上記の内容を具体的に金額で例で表すと

お手元に120万円有ったとすると60万円が生活資金で1年間の積み立て額が30万円となります。

月々の積み立て額は25,000円です。

非常時の為の30万円と生活資金60万円で合計90万円になりますのでひと月の生活費が15万円であれば半年間は生活出来ます。

 

この半年という期間の根拠は万が一、職を失ったり自己都合で退職した場合、長くても半年後には雇用保険が利用出来るのからです。

 

話を積み立てNISAに戻しますが月額100円から投資出来るので手元に120万円も無くてもコツコツと少額から始めて無理のない範囲で増額すれば大丈夫です。

 

何もしないよりも投資という行動を起こす事が何よりの経験となりご自身の財産になるからです。

 

今回は積み立てNISAと運用額について説明しました。

 

銘柄の選定や積み立て額の増額等次のステップにつきましてはまた別の機会でブログを書き上げたいと思っています。

 

今回のブログは以上となります…

 

また次回のブログでお会いしましょう😊