ジュニアNISAの2021年の運用報告✨
皆さん、新年、明けましておめでとうございます🎍
投資家のリョウと申します😊
昨年5月以来の投稿になります…が何故か昨年末に80回を超えるアクセスがあり驚きました😄
昨年投稿した積立NISAとジュニアNISAに関する記事が半年以上も経って再注目されました♪
さて、今回のブログはジュニアNISAの昨年一年間の運用報告です。
私は2020年、2021年と満額の80万円ずつ計160万円を投じました。
そしてジュニアNISAが廃止される来年迄、残り2年分の160万円を追加で投資する予定です☺️
過去2年を振り返ると自分でもビックリする位の含み益を抱える事が出来ています✨
ジュニアNISAポートフォリオの内訳はこれまでのブログでお伝えしてきたS&P500(ETF)、全世界株式に連動する投資信託に加えて昨年は全米株式指数に連動する投資信託も購入しました。
この根拠は我が子のジュニアNISAでの運用期間がまだ15年間残っている事で少し手を広げてみようと試みたからです。
但し上記の3つの指数はきちんと分散されているのでどれを買っても大きな差はないと思います。
強いて言うならば各銘柄の経費率で誤差が出る位だと読んでいます…。
何にせよ買って放って置く事には変わりませんので初心者から上級者までどなたでも運用出来る方法です❗️
それでは運用報告をさせていただきますのでよろしくお願いします。
先ずは一昨年末時点の損益をご覧下さい。
此方は2020年11月初旬にジュニアNISAで購入してからの損益を表しています。
2ヶ月に満たない運用期間で+9%を超えていました😵
そして次は2021年末時点の損益になります。
2021年は5月に30万円程、新銘柄の全米株式の投資信託(SBI・V・全米株式インデックスファンド)を12月に50万円程、全世界株式の投資信託(オールカントリー)をそれぞれスポット買いしました。
因みにオルカンを購入する直前(11月末時点)は損益+35%でした…
購入後に+25%を切ってそこから年末迄に+28%に増加しました。
改めてインデックス投資ってスゲ〜と思いました…
足掛け2年ですが実質の運用期間は13ヶ月でこのパフォーマンスは出来過ぎです✨
余談ですが総資産10兆円を超えるあのウォーレン・バフェット氏の生涯平均損益が+20%強ですから充分過ぎますよね💹
そして金額に着目するとジュニアNISAに160万円投じて13ヶ月で205万6千円(ETFの配当金含まず)に増えたと言う結果を踏まえて今後大暴落が来ても残り15年間の運用期間があるので間違いなく利益は出せると確信しています❗️
確信という言葉で表現したのは過去のデータでインデックス運用の期間が15年以上の場合は100%利益が出ているからです☺️
最後になりますが冒頭でお伝えしたとおり、ジュニアNISAは2023年で廃止される事になっています。
2018年以降に産まれたお子様がいらっしゃるご家庭は是非ともジュニアNISAでの運用をご検討されてみては如何でしょうか⁉️
今回のブログは以上になります。
次回は私の積立NISAとiDeCoの昨年の運用報告をブログに綴りたいと思っています。
それではまた次回のブログでお会いしましょう😉